こんにちは、

ヨガインストラクターの西島恵です。


前回のコラムから早1ヶ月…

意外とお待たせしてしまって

失礼しました。

私もジョニーも元気です。


さて、このコラムは、ヨガのポーズの

インストラクションを通して、

めぐみが英語ネイティブのジョニーから

英語を学ぶという構成になっています。



<自己紹介>

 

めぐみ

ヨガインストラクター。


留学経験もなければ外国人の友達も

いない状況だったが、

神に導かれるように突如、

英語を勉強し始める。


ジョニー

現役英語講師で、

めぐみはかつての教え子。



めぐみのヨガ動画やWebsiteなど、

すべてのクリエイティブを

手がけるマルチな才能の持ち主。



<こんな人におすすめ>

ヨガインストラクターで、英語でクラスをやりたいと思っている人
英語もヨガも好きな人
英語を学んでいる人(モチーフこそヨガですが応用できる言い回しもあると思います)



さて、
今回取り上げるのは

ヨガのポーズで基本中の基本

と言われる「山のポーズ」



「ただ立ってるだけじゃん」

と思われがちですが、

「ただ立つ」ことは意外と奥が深く、

細かいポイントを押さえていくと

めちゃくちゃ難しくもあるのです。


まずは、

私とジョニーの動画をご覧ください。

 

<動画に出てくる

インストラクション>




両足(親指)を揃えて、

かかとを少し離して立ちます。

Stand with your big toes together,

your heels slightly apart.




両脚を中心に向かって

強く引き寄せて、腿の前面を

骨に向かって強く押していきます。

Tighten your inner thighs and press

the front of your thighs backwards, firmly.



おへそを背骨の方に引き込みます。

Draw your belly into your spine.


鎖骨はふわっと左右に広げて、

両手は楽に体側です。

Open your collarbones and extend

your arms beside your body.




軽くあごを引いて、

頭頂を上に向けます。

Tuck your chin in slightly and

make the top of your head point

to the ceiling.


では、今回も動画に登場した

便利な言い回しや使える

フレーズを見ていきましょう〜。

○ Stand with 状態 / Sit with 状態 


動画では

「Stand with your big toes together〜」

と指示していますが、

Standwithをつけることで、

「どんな状態で立つのか」

を伝えることができます。


「Sit with〜」でも同様で、


「Sit with your knees bent.

膝を曲げて座る」

「Sit with your legs forward.

両脚を前に伸ばして座る(=ダンダーサナ)」


「Sit with your hands behind you.

両手をお尻の後ろについて座る」


のようにかなり細かく姿勢を

描写できるので、

座位のインストラクションで

重宝しそうですね!

○ Tighten 締める


ヨガでは、

特に下半身はキュッと

引き締めるよう指示されますが、


その際に使えるワードがこちら。

同様の意味を持つ単語に

「flex」「strengthen」

「stretch」があります。


Tighten your muscles.

筋肉をキュッと締めて!

= Flex your muscles.


Strengthen your core.

コアを締めて!

→ strengthenは足や腕の

筋肉というより、

コアとセットが自然みたいです。


で、日本語的に解釈すると

「stretch」ってキュッと締める

いうか伸ばしてるよね?

って感じですが、


ジョニー曰く

「でも英語だとやってることは同じ」

だそうな…(説明してもらったけど

いまいちよくわからなかった…)。



まぁでも、

tighten」が一番ベーシック

っぽいので、

まずはこれを覚えておけばOK!

◯ Draw A into B AをBに引き込む(近づける)


ヨガでは基本的な姿勢として、

「おへそを背骨に引き込む」

ことを指示するため、



「Draw your belly into your spine.」

はまるっと覚えてしまうと便利。



山のポーズではもちろん、

ダウンドッグや戦士のポーズ等、

とにかくなんにでも使えます。



キャット&カウで背中を丸めて

おへそを背骨に近づけるときにも◎。


ちなみに「belly お腹」は

「belly button おへそ」

と言い換えても構いません。

◯ Tuck your chin in. あごを引く


「Tuck〜in」に関しては、

かなりヨガ特有の言葉の使い方に

なるようです。



ヨガだと、

「軽くあごを引いて」の意味で

「Tuck your chin in.」と言ったり、



四つ這いでつま先を立てることを

「Tuck your toes.」

と言ったりしますが、


「tuck」自体は普通の英会話だと

「何かの上に何かを重ねる」

「何かと何かの間に押し込む」

みたいな意味合いなのだとか。


ジョニー曰く、

「Tuck him in bed.

彼をベッドに入れて布団をかける」

のように、子供を寝かしつけるとき、

主にbedtimeに使われる言葉だそうです。



とはいえ「あごを引く」

「つま先を立てる」動きは

ヨガではよく出てくるので、

「Tuck your chin in.」

「Tuck your toes.」

もぜひまるっと覚えてみてくださいね!

◯ 〜make the top of your head point to the ceiling. 頭頂を天井に向ける


「point to 場所」

具体的な方向を

支持することができます。


Point your right toe to the ceiling. 

右のつま先を天井に向ける

Point your toes to the wall. 

両つま先を壁の方に向ける

で、天井や壁などの場所ではなく、

「forward 前に」

「 backward 後ろに」

とざっくりの方向性を示したい場合は、

前置詞 to は不要なので、


シンプルに

「Point A forward. Aを前方に向ける」

でOKです。

 

ふ〜、今回もなかなか

盛りだくさんでしたね!


やっぱりヨガならではの言い回し、

使い方もあるんだなぁ

と再認識できました。



ではまた、次のコラムで

お会いしましょう〜。