皆さん、こんにちは!
Re:GroupのKuroudoです。
こちらは普段新聞を読む時間が
ない方へ向けた、先週までに起きていた
「最低限抑えておきたいニュースだけ」を、
ピックアップしてお届けします!
経済が苦手な方にも、
読みやすく作っていますので、
是非ご覧ください。

【今週のトピック】
1. この2週間の全体的な振り返り |
2. (感染覚悟で)経済活動に再開見込み |
1. この2週間の全体的な振り返り
まず初めに、こちらはこの2週間で
アメリカで起きた倒産に関するニュースです。
「ゴールドジム」米の運営会社破綻 日本の店舗と資本関係なし
ファッション企業Jクルーが新型コロナで破綻 アメリカの大手小売りチェーンで初
米高級百貨店「ニーマン・マーカス」が経営破綻、 新型コロナによる休業で資金繰り悪化
https://www.fashionsnap.com/ article/2020-05-08/ neimanmarcus-bankruptcy/
またこちらは、国内での倒産に関連するデータになります。
またこちらは、国内での倒産に関連するデータになります。
👇
このようにECマーケット拡大を
背景に乗じて、コロナの影響で、
追い討ちをかけられてしまった
業界だったりなど、
規模や業種、地域を問わず、
従来から業績不振で、体力や
手持資金の乏しい企業の倒産が
(国内では) 大半を占めるようです。
進むことが見込まれてますし、
【消費者行動】
経済的にはデフレの方向に
進むことが見込まれてますし、
確かにCovid-19によって、
ヒトの行動が抑制されましたが、
ヒトの行動が抑制されましたが、
果たして、
人々の消費行動はいかがでしょうか。
これまでは外で使っていたお金
👇
自粛期間を満足させるためのお金へ
👇
自粛期間を満足させるためのお金へ
恐らく多くの方々が、自粛の中での
生活をより良くするための
消費行動が増えていると思います。

代表的な例としまして、
任天堂、コロナ跳ね除け大幅増益 「ポケモン剣盾」と「あつ森」好調
https://www.itmedia.co.jp/ news/spv/2005/07/news106.html
VRが好調のフェイスブック、オキュラスの新機種を来年発売へ
VRが好調のフェイスブック、オキュラスの新機種を来年発売へ
https://forbesjapan.com/ articles/detail/34352/1/1/1?s= n
日本でウーバーイーツ絶好調も本国では大量解雇
日本でウーバーイーツ絶好調も本国では大量解雇
なぜ同じウーバーでも日米で大きな差?
この他にも
動画コンテンツサービスや
オンラインメディア事業、
Eコマース市場なども大きく
市場がに変わっていきそうです。

2. (感染覚悟で)経済活動に再開見込み
【新型コロナ】
イギリスも制限措置が緩和され、
ドイツでは経済活動が
順次再開されていく模様、
そしてイタリアも製造や
建設業なども再開されており、
スペインでも外出制限などが
順次再開されていく模様、
そしてイタリアも製造や
建設業なども再開されており、
スペインでも外出制限などが
解除されつつある状況のようです。

<コロナ緊急事態>大阪府 自粛解除へ3基準 陽性率など1週間条件
https://www.tokyo-np.co.jp/ article/national/list/202005/ CK2020050602000119.html
また国内でも皆さん
ご存じかとは思いますが、
自粛解除に向けた3つの基準は
既に出されました。
この背景には自粛解除に関する
基準を数字として設けることで、
国内の各企業が自粛解除
→ 「出口戦略」を見い出し、
経済活動の再開にもつなげる
といった趣旨が強くありそうです。
レムデシビルが日本でもCOVID-19治療薬として承認

またレムデシビルの承認によって、
より再開の見込みが見えてきている
ようにも見えますが、
あくまで治療の面ですので、
根本的なCovid-19騒動の
問題解決はされてはなく、
第二波、第三波の可能性の驚異は
続いてくるはずです。
このまま自粛が続いていく中で、
極端ではありますが、
ヒトが死ぬか、企業が先に死ぬか
といった視点で考えた際に、
後者の可能性が高く、また
もし連結倒産などが増えてしまった際、
これまでの経済恐慌の歴史をみると、
企業が倒産すると自殺者数
が伸びるといった
データもあるようです ので、
今後は、
極端ではありますが、
ヒトが死ぬか、企業が先に死ぬか
といった視点で考えた際に、
後者の可能性が高く、また
もし連結倒産などが増えてしまった際、
これまでの経済恐慌の歴史をみると、
企業が倒産すると自殺者数
が伸びるといった
データもあるようです
今後は、
人々の感染を覚悟で経済活動を再開せざる負えない
といった動きは避けられない
のかもしれないです。
といった動きは避けられない
のかもしれないです。

Kuroudo
私はRe:Groupアウトプット大学のプロデューサーのKuroudoです。英語を話せない状態で2016年カナダへ渡る。翌年も英語のスキルが伸びないまま、友人の紹介で現地法人Ledcor Groupへ入社し、初の日本人営業マンとして働く。契約が取れなければ給料0円のフルコミッションの状況下で、稼ぐために必然と英語を習得。帰国後はIndeed Japanにて広告運用業務に携わる。2020年3月より、新しいコミュニティの在り方や働き方の機会を提供する「Re:Groupアウトプット大学」をスタート。